神経障害性疼痛の改善方法【ストレスからくる痛みとさよなら】

体の痛み

女の人

疼痛とは

痛みは体中あらゆる部位で起き病気や怪我が治れば痛みも治まることがほとんどであるが、神経が損傷していたり圧迫されていると痛みが続くことがある。神経障害性疼痛というのは神経が損傷したり、上手く機能しないことによって出る痛みのことで色々な知覚症状を伴うものである。また、神経には中枢神経、末梢神経がある為、神経障害性疼痛にも中枢性と末梢性のものがある。そして、中枢性の神経障害性疼痛には、脳卒中になった後や脊髄損傷した場合、神経を覆っている髄鞘に問題が起きる多発性硬化症などの病気が原因、またはきっかけとなって発症することも珍しくない。末梢性の神経障害性疼痛は、帯状疱疹が出た後や坐骨神経痛、糖尿病に伴う神経障害、三叉神経障害など病気や事故、怪我などで神経に異常をきたした場合や神経自体を損傷してしまった場合などに伴って続いていく痛みのことなのだ。痛みの程度にもよるが、痛みが治まらなければ慢性化してしまう為早めに病院での治療が必要となるが、主に薬物治療になることがほとんどだろう。

治療の流れ

病院では薬物治療が基本となるが、症状や部位によっては他の治療法をとることもある。病院を受診したら、まず痛みの原因が病気によるものか怪我によるものか何が原因なのかをはっきりさせ、症状がいつからどのようにあるのかを確認する必要がある。そのうえでMRIなどより詳しい検査を行い、薬物治療に移ることになる。薬物治療を続ければ良くなる人も居るが、治療前と症状が変わらない人や痛みが消えないという人も存在する。その場合は、外科手術も検討されることがある。部位や痛みの種類によっては薬物治療よりも外科手術を行ったほうが痛みが無くなる人も存在するからなのだ。痛みは我慢して放置し続けていると治るものも治りにくくなることがある。時々あった痛みが慢性化してしまうと継続的に痛みが出ることもある為、痛みが続くようであれば早めに心療内科などの病院を受診すべきだろう。また、痛みの感じ方は人それぞれで痛みを感じやすい人も居れば感じにくい人も居る為、必ずしも病気や怪我によるものではなく、ストレスが原因となっている場合もあるのである。